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ツール比較・選び方

InVideo AIとCapCutどっちを使うべき?目的別の使い分けガイド2026

「InVideoとCapCut、どっちを使えばいいですか?」という質問は、AI動画を始めようとしている人から最もよく聞かれる質問のひとつです。この記事では、5つの観点で2ツールを比較し、「どんな目的ならどちらが向くか」を整理します。

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同じ流れで1本作るなら

「素材なしでゼロから動画を量産する」ならInVideoが向いています。まずは無料プランで1本試してみてください。

InVideo AIで試してみる

InVideo AIとCapCutはどちらも「動画作成ツール」ですが、設計思想が根本的に異なります。InVideoは「テキスト・プロンプトから動画を自動生成する」ことを主軸に置き、CapCutは「手元にある素材を効率よく編集する」ことを主軸に置いています。

この違いを理解せずにどちらかを選ぶと、「使いにくい」と感じる原因になります。「何を作りたいか・どんな素材があるか」によって適切なツールが変わります。

結論を先に言うと:テキストや企画から動画をゼロベースで自動生成したい場合はInVideo、手持ちの素材(自撮り動画・商品動画・既存映像)を効率よく編集・加工したい場合はCapCutが向いています。

2ツールの基本的な違い

2ツールの基本的な違い

InVideo AI: テキスト/プロンプト → AI自動生成 → 動画。素材不要でゼロから作れる。CapCut: 手元の素材 → テンプレート編集 → 動画。豊富なSNSテンプレとエフェクトが強み。

料金の比較

InVideo: 無料プラン(透かし付き)/ Plus 約3,000円/月 / Max 約7,200円/月。CapCut: 無料プランが充実(多くの機能が無料)/ Pro版あり。無料で始めるならCapCutが機能が多い。AI生成が目的ならInVideoのPlusプランが主な選択肢。

どちらが向く人

InVideo向き: 素材なしでゼロからショート動画を量産したい / 雑学・解説系YouTuberになりたい / EC広告動画を内製したい / 多言語展開をしたい。CapCut向き: 自分で撮った動画を編集したい / TikTok/Reelsのトレンドテンプレを使いたい / BGM・エフェクトを細かく調整したい。

どちらも苦手なこと

InVideo: フレーム単位の精密な編集・自社素材のみでの高度な編集。CapCut: テキストから動画を自動生成すること・ストック映像のみで動画を完成させること。

5つの観点でどちらが向くか確認する

1. 自分の「動画素材」の状況を確認する

「自分で撮影した動画・写真素材がある」→CapCutが向く。「素材がない・撮影しないで動画を作りたい」→InVideoが向く。この1点で大半のケースが決まります。

2. 作りたい動画のジャンルを確認する

雑学・解説・知識系ショート → InVideo(ストック映像とナレーションで完結)。自撮り・Vlog・商品レビュー → CapCut(自撮り素材の編集が得意)。EC広告・ビジネス動画 → InVideo(Advertising Studio機能)。トレンド系・댄스動画・BGMエフェクト重視 → CapCut。

3. AI自動生成への依存度を確認する

「プロンプトを入れれば動画が出てくる体験がしたい」→InVideo。「既存素材にAIエフェクトや字幕を自動付与したい」→CapCut。AI生成の方向性が異なります。

4. 長期的な運用コストを考える

週3本以上の量産を続けるなら、撮影コストがかからないInVideoの方が継続しやすいです。毎回自撮りや外ロケが必要なCapCutは、頻度が上がるほど撮影の負担が増えます。

5. 無料プランで両方を試してから決める

InVideoは透かし付きで動画を生成できる無料プランがあります。CapCutも基本機能の多くが無料です。まず両方を試して「自分の使い方に合うか」を確認してから有料プランを検討します。

InVideoに入れるプロンプト全文

まずは下の文章をそのまま使ってください。うまくいったら、テーマだけ差し替えると別の動画にも展開できます。

【InVideoが向く用途のサンプルプロンプト】

「宇宙の驚きの事実5選」を紹介するYouTube Shorts動画を作ってください。
(素材なし、ストック映像とナレーションのみで完成させる)

条件:
- 比率: 9:16
- 60秒以内
- 顔出しなし
- 日本語ナレーション・字幕付き
- 宇宙・星・銀河の映像を使ってください

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【CapCutが向く用途のサンプル(参考)】

自分で撮影した商品動画をCapCutのテンプレートに当てはめて
BGMとテロップを追加する——この用途はCapCutが得意です。

InVideoはこの「手元の素材を編集する」用途には向きません。
逆に「素材ゼロから動画を作る」のはInVideoの独壇場です。

InVideoの機能・料金も確認する

無料枠、商用利用、向いている用途を別ページで整理しています。

InVideo AIの詳細を見る

生成された動画で確認するポイント

両方使い分けることもできる

InVideoでたたき台を生成し、CapCutで細かい編集・テロップ調整をする「組み合わせ運用」も有効です。AI生成の速さとテンプレ編集の精度を両立できます。

InVideoの無料プランで透かしなしを体験したい場合

InVideoのPlusプラン(月約3,000円)から透かしなしになります。「まず1本だけ試したい」なら無料プランで機能を確認し、継続するならPlusへのアップグレードを検討します。

CapCutの無料プランで何ができるか

CapCutは基本的な編集・テンプレート・BGM・エフェクトの多くが無料で使えます。Pro版が必要になるのは一部のAI機能や商用ライセンスが必要な場合です。

迷ったらInVideoから始める理由

「素材がない状態から動画を作る」体験はInVideoでしかできません。CapCutは素材があれば誰でも使えますが、InVideoは素材なしで動画量産の入り口になります。まず動画を出し始めることが重要な人にはInVideoが向いています。

InVideoで直すべき箇所

1. 作りたい動画のジャンルと目的を書き出す

「雑学Shorts・週3本・素材なし」→InVideo確定。「自撮りVlog・月4本・手持ち素材あり」→CapCut検討。まず自分の状況を言語化します。

2. InVideoの無料プランで1本試作する

InVideoの無料プランでプロンプトを入力して1本生成します。「テキストから動画が出てくる」体験が自分の使い方に合うか確認します。透かしが付きますが機能は確認できます。

3. CapCutの無料プランで自分の素材を編集してみる

手元にある動画・写真素材をCapCutに入れて編集してみます。テンプレート・BGM・字幕の付け方が自分の用途に合うか確認します。

4. 「続けられそうか」で判断する

1〜2本試作して「これなら毎週続けられる」と感じた方を選びます。機能の多さよりも「自分が続けられるかどうか」が長期的に重要です。

5. 選んだツールで3本以上作ってルーティンを固める

どちらのツールも「3本作る」と手順が体に染みます。1本目は時間がかかっても、3本目からは大幅に短縮されます。まず3本を目標に継続します。

InVideoで使う修正指示の例

InVideoで作ったたたき台の字幕フォントを変えてください。もう少し太字・読みやすい書体に変更してください。

BGMのボリュームを少し下げて、ナレーションが聞こえやすいようにしてください。

事実3のシーンの映像が内容と合っていないので、該当するテーマの映像に差し替えてください。

冒頭の5秒をもう少し引きつけるフックに変更してください。「実は宇宙には〜」から始めてください。

締めのCTAを「チャンネル登録」から「コメントで感想を教えてください」に変えてください。

InVideoが向く人・CapCutが向く人・組み合わせ運用

InVideoが向く人(素材なし・量産したい)

雑学・科学・歴史系のショート動画を、カメラなし・顔出しなし・編集なしで毎週量産したい人に向いています。プロンプトを入れるだけで動画の構成案が出てくる体験が、この目的では最も効率的です。

#InVideo向き#素材なし動画#量産YouTube

CapCutが向く人(自撮り素材・トレンド編集)

自分で撮影したVlog・日常動画・商品レビューを、TikTokやInstagramのトレンドテンプレートで仕上げたい人に向いています。BGMエフェクト・テキストアニメーションの豊富さはCapCutが上です。

#CapCut向き#Vlog編集#SNS動画

両方使い分けるパターン

InVideoでストック映像とナレーションのたたき台を生成し、CapCutで字幕デザインや細かいテロップ調整をする組み合わせ運用。AI生成の速さと手動編集の精度を両立したい人向けです。

#InVideo#CapCut#組み合わせ運用

公開前チェックリスト

  • 自分の動画素材の状況(あり/なし)を確認した
  • 作りたいジャンル・投稿頻度を決めた
  • InVideoの無料プランで1本試作した
  • CapCutの無料プランで自分の素材を試した
  • 「続けられそうか」で判断した
  • 選んだツールで3本以上の動画を作った
  • 有料プランの前に無料版で用途を確認した
  • InVideoのPlusプランの機能と料金を公式で確認した

注意点: 事実の裏付け確認、素材ライセンス

どちらも「魔法のツール」ではない

InVideoもCapCutも、使いこなすには「どんな動画を作るか」が明確である必要があります。ツールを選んでから目的を考えると使いにくさを感じます。目的を先に決めてからツールを選んでください。

有料プランに課金する前に無料版で自分の使い方を確認する

InVideoのPlusプランは月約3,000円、CapCutのProプランも有料です。無料プランで「自分の目的に使えるか」を確認してから課金を判断します。特にInVideoは無料プランで主要なAI生成機能を試せます。

FAQ

Q. InVideoとCapCutを両方契約する意味はありますか?

用途が異なるため、両方使い分けることは理にかなっています。InVideoでAI生成のたたき台を作り、CapCutで仕上げ編集をする組み合わせは実際に使われています。ただし、まず片方をマスターしてから2ツール目を導入する方が混乱しにくいです。

Q. InVideoはCapCutより高いですか?

無料プランはCapCutの方が機能が充実しています。有料プランはInVideoのPlus(約3,000円/月)が透かしなしの基本。CapCutのProプランも有料です。AI自動生成が目的であれば、InVideoのPlusプランのコストパフォーマンスは高いです。

まずは1本、形にする

素材なしで動画を量産するなら、InVideoから始める

CapCutは素材があれば誰でも使えますが、InVideoは素材なしで動画量産の入り口になります。まず無料プランで1本作ってみてください。